インド仕入れ記 PART10 

『続きはまた近日・・・』とか書きながら、結局忘れていた(正直!)仕入れ記。
そろそろ書かないと、本当に忘れてしまうので書きます(笑)。

とうとう最終日。楽しい時間はあっという間です。
本日は大きな仕事をやらなければなりません。
そう、荷物を日本へ発送しなきゃならないのです。
実のところ、これが一番嫌な仕事です(^^;)
重い荷物を持ってうろうろしなければならないし、パッキングも結構大変、事務手続きなので面白くも何ともありません。
が、これをしなくちゃ何のために行ったのやら・・・

大きめダンボールとビニールテープは現地調達、緩衝材は日本から少し持っていってたもので足りました。
それらで荷造りし、いざ郵便局へ。

ちょっと大きな郵便局にはだいたいパッキング屋さんがいます。
なぜなら、インドから荷物を送る場合、荷物を白い布に包んで縫い合わせ、更にロウ付けしなければならないから。
もちろんこれも自分でやってもいいですが、ぴったり縫い合わせたりロウ付けするのは大変。
それを代行してくれる業者さん(というにはあまりに簡素ないでたちですが)がいるのです。
もちろんアーマダバードから送るときにもお世話になりました。

でもね、ニューデリーのGPOですよ、首都ですよ首都。しかも中央郵便局
なんで4人やねん。

しかも私の前に中国人らしきバイヤーさんが大きな荷物持って行ったり来たり・・・インヴォイス(中身を書き記した紙)と中身が合わないらしく、何度も荷を解いては縫い合わせてました。

で、私も大荷物。
パッキング屋さん、私を後回しにして小さな荷物のお客さん優先してました。
気持ちは分かるけどさ、順番どおりにやってよね。

やっと私の番なのですが、なんだかチンタラしてるんですよね〜。
「なんかやだなぁ〜」と思っていると・・・
やっぱり一揉めありました。

パッキング屋のおにーさん、郵便局内の受付カウンターまで荷物を運んでくれたんですが、
「ここで待ってて。今いくらか聞いてきてあげよう」って言って、勝手に荷物をカウンターへ。
局の人となにやら話して戻ってきました。
「○○ルピーだって。僕が払ってきてあげる。」

さすがにね、私もこれを仕事に選んだくらいですから、そこはそう簡単には騙されませんよ。
「いや、自分で払う」って言ってカウンターへ。
局の人に「いくら?」と聞くと「○○ルピー」と言います。
アーマダバードの時の送料からすると何だか高いような・・・?

何だか嫌な予感〜と思って「何キロ?」と聞くと「○○キロ」と即答。
「キロいくら?」と聞くと「○○ルピー」素直に答えます。
計算機を出して計算すると違うんですよ〜。
100ルピーくらいでしたけど、上乗せされてました。

正式な送料を払って振り返ると、パッキング屋のおにーさんは既に外。
別に悪びれた様子も無く、また仕事してました。


インドではそんなに珍しいことではないですけどね。
でも最近そういう原始的(笑)な手口に遭っていなかったので、ちょっと笑っちゃいました。

最後の最後にインドを満喫したような(笑)。
楽しかったなぁ〜、一応仕事なんですが。

とりあえず、仕入れ記終了です。また次回仕入れに行ったら書きます〜。

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