インド仕入れ記 PART5
前回からちょっと時間がたってしまいましたね(^^;)、忘れてしまいそうです・・・
さて、アーマダバードのナイトバザールではグジャラートの伝統的なネックレスセットなどを購入しご満悦の私たちは、翌日も動きましたよ。
グジャラート最大の目的といっても過言ではない「Banascraft(バナスクラフト)」へ出かけました。
このブログでも以前にご紹介したことがありますが、バナスクラフトとはグジャラートの女性互助団体SEWAがプロデュースするハンドクラフトショップです。詳しくはこちらをご覧ください。
前回の仕入旅で友達になったRuchiはいなくて、他の店員さんでした。
商品はと言いますと、うーん、時期も悪いのか(2月ごろのインドでは夏物に変わる時期なのです)あまり目新しい商品は無かったです。サルワールカミーズを仕入れたいと思っていたのですが思ったようなものが無く、クルタをいくつか仕入れました。このクルタも、サイズが揃わず困りました(苦笑)。
Ruchiによろしく〜と思いつつバナスクラフトを後にし、再びティーンダルワージャー付近のバザールへ。サリーなどを物色しサルワールカミーズも購入、袖付けを頼んでおいたテーラーのおじさんのところへ。
もちろんおじさんの仕事は完璧で、頼んだとおりの見事な仕上がり。更に先ほど買ったサルワールカミーズにも袖をその場でつけてもらい、本日の仕事は終了。
大量の荷物を持ってホテルへ帰ると、フロントのおじさんがびっくりした顔で「ハ、ハーイ?」と声をかけてきました。
「もうアーマダバードの観光へは行った?近くにジャイナ教のお寺とか、博物館とかあるけど・・・」
どうやら買い物ばかりしている私たちを不審に思っているようです(笑)
「アーマダバードは3回目だから、前に観光はしたよ。」
「そう、でも毎日毎日いっぱい買い物して・・・明日出発するって言ってたよね?」
「うん、明日デリーに帰るよ。」
「少しは博物館に行ったり、あ、ダーダハリ階段井戸も有名だよ。モスクもあるし・・・」
「いや、実は私仕事してるの。インドの服を買い付けに来たのよ。」
「!!そおーだったの?!それじゃぁ仕方ないよね、うんうん、そーかそーか(笑)」
「(笑)」
おじさんの私たちに対する疑いは無事に晴れました。(何の疑いでしょう??)
翌日、午前中に前回から行っているアクセサリーショップでネックレスセットやパンジャなどのアクセサリーを数セット買い、日本に送るためのパッキングをし、部屋を出ました。
「郵便局に行くの?小包を日本へ送る?」
フロントのおじさん、にこやかです。
「うん」
「荷物重いんじゃない?大丈夫?」
「まぁ重いけど・・・近いから大丈夫。」
そうなんです、郵便局から近いというのも、このホテルを選んだ理由。
「あ、ペン忘れた・・・おじさん、ペン貸してくれる?郵便局へ持っていくから」
「いいよ、はい」
おじさんにペンを借り、いざ郵便局へ。20キロ余りの荷物を抱えて出て行く私を、おじさんは見送ってくれました。
またしてもNishat Restaurantのランチ。サンドイッチとゆで卵がかわいいでしょ??
続きはまた近日・・・
- [2007/03/28 18:26]
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インド仕入れ記 PART4
今日、ハリヤナ州で列車爆破事件が起こったそうです。デリーからパキスタンのラホールに向かう列車だったそうで・・・何とも心が痛む事件です。被害にあわれた方、心からご冥福を申し上げます。
さて、前回からの続き・・・
Nishat Restaurantでの食事。チャパティーとマトンパラク(マトンとほうれん草のカレー)
お気に入りの「Nisaht Restaurant」からすぐ近く、ティーンダルワージャー(3つの門)辺りに衣料品のバザールがあります。ニューデリーのラジパットナガルには劣りますが、こちらもかなりの店数です。小さな店がずらりと並び、各店マネキンに自慢の一着を着せて店先に飾っています。これを見て歩くだけでも、色の洪水に目が回りそう。
もちろん前回も訪れているのですが、この辺りで服の仕入れに決まった店は無く、目に付いた店に入って行き物色するというスタイル。時間はかかりますが、そのほうが良いものは得られます。まずは小さなアクセサリーから。前回も好評だったノーズピン(鼻ピアス)をいくつか仕入れました。地元の女の子たちが群がる小さな路地の小さな店(というか屋台)。そしてその路地を進むとアクセサリーの専門店がたくさん。その中のひとつでネックレスセットなどを購入。
バザールの人ごみをかき分けまわること2時間余り、結構疲れました・・・。いくつかサルワールカミーズも購入しました。そのサルワールカミーズ、袖なし(袖ピースはついている)状態なのでテーラー(仕立て屋)を探してつけなければ・・・ちょっと大き目の店だと自分のところにテーラーを抱えていますが、小さな店にはいません。自分で付けるかテーラーに持ち込みます。
ぱっと見、見当たらなかったのでそこらの人に聞いてみるとすぐに教えてくれました。またしても細い路地を進み、突き当たったところのチャイ屋の後ろに掘っ立て小屋が・・・でも看板だけは立派です(^^)。昔ながらの足踏みミシン1台、棚がひとつという極めてシンプルな仕立て屋さん。なかなか人の良さそうなおじさんがやっていました。
このおじさん、英語が通じずしょっぱなからグジャラーティー語で話しかけてきました。私も拙いヒンディー語となぜか出てきたネパール語を駆使して(大げさな)何とか・・・ネパール語は一切役に立ちませんでしたけど。その日中に出来ると言ってくれましたが翌日取りに来ることにしました。
夜にはアーマダバード名物(?)ナイトバザールへ。ほぼ毎晩やっているようです。ぱっと見には観光客向けお土産物屋台がずらりと並んでいるようにも見えますが、案外地元インド人のお客さんが多く(というよりアーマダバードに外国人観光客は非常に少ないです)、アクセサリーやスカーフを物色しています。こちらも前回来ていますが、決まったお店は無くぶらぶらと見て歩きます。グジャラートの伝統衣装や伝統的な装飾品全般が揃うので便利なエリアではあります。
ナイトバザール。色鮮やかできれいです。
続きはまた近日・・・
- [2007/02/19 18:49]
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インド仕入れ記 PART3
昨日やっと荷物の第一便が到着しました。まだ箱を開けて中身のチェックをした程度ですが、何だかインドの香りがプンプン(笑)。嬉しくなってしまいます。
今月中には少しずつですが、商品Upできるのではと思っています。お楽しみに〜。
さて、アーマダバードへ向かう列車を待つ私とMちゃん。ニューデリーからの列車はラージダーニエクスプレス。別にそんな高級列車じゃなくても良かったのですが、到着時間などを考えるとこれになってしまいました。酷暑期ならともかく、この時期にエアコンは無くても良いのですが・・・
つい2日前に飛行機で11時間余り、足がむくんでかなり辛かった私たちには、結果的には良い選択でした。
実は私も初めて乗ったのですが、ゆっくり足を伸ばせる寝台にはシーツと枕、ブランケット、フェイスタオルがひとつずつ貸し出され、出発後すぐにミネラルウォーター、お茶とお菓子のサービス。もちろん食事も付きます。一人ひとりにヴェジタリアンかノンヴェジタリアンかを聞いて廻り、しばらくするとターリー(カレーとご飯、チャパティ、漬物、ヨーグルトなどがセットになったインドの定食)が運ばれてきます。味はまぁまぁ、とってもおいしいとは言えませんが、列車の中で暖かい料理が食べられるだけでも嬉しいものです。翌朝には再びチャイとスナック、朝食も付きます。
そうこうしているとアーマダバードへ到着です。午前10時過ぎという、ちょうど良い時間帯。ゆっくり寝られたので、しっかり体を休めることが出来ました。
駅からホテルに向かうオートリクシャー(三輪の簡易タクシー)もデリーとは比べ物にならないくらいにすんなり。相変わらず穏やかな街です。
ホテルは前回泊まったところではなく、リリーフ通りという目抜き通りに面した中級ホテル。部屋の窓は大きくバスルームも明るくて清潔(ただ、ホットシャワーはあまり出ませんでしたが;--)、快適なホテルでした。
チェックインを済ませると、早速街に繰り出します。まずは腹ごしらえに前回からのお気に入りのレストラン「Nishat Restaurant」に。広々とした店内から外が見渡せ、のんびりした雰囲気に。いやいや、のんびりしてる場合ではないのです。仕入れ仕入れ!
続きはまた近日・・・
- [2007/02/15 19:12]
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インド仕入れ記 PART2
インド3日目。
夜からアーマダバードに向けて出発のこの日は、メインバザールでサリーを物色。適当なお店を見つけて入ってみます。
実はメインバザールでサリーを買ったことはなく、初の試みでした。ツーリストエリアなので(びっくりするような値段を言われるのではと)かなり構えていたのですが、案外他のエリアとの差はなくて、数枚をすんなり購入。更に他の店へ行きまた数枚。
皆さんご存知のように、サリーを着るにはペチコートとブラウスが必要です。通常サリーにブラウスピースというものが付いていて、そこからオーダーメイドでブラウスを作ります。ペチコートは生地屋さんへ行ってサリーの色に合わせて生地を買い、ブラウスと同じくオーダーメイドするか、既製品を買います。
早速たった今買ったサリーを持って仕立て屋さんへ。インドでは町のあちこちに仕立て屋さんがあります。
通りに何件かある仕立て屋さんの中でも一番地味なところへ。なぜここを選んだのかは自分でも分かりません。とても誠実そうな、私と同じくらいの年頃のシヴクマール(かのサントゥール奏者と同姓同名です)という青年がやっているお店です。シヴクマールとブラウスのデザインやサイズを打ち合わせます。ここで同行のMちゃんの出番、いわゆる日本人の標準的MサイズであろうMちゃんを採寸。それに若干の余裕を持たせてオーダーしました。
あまり英語の得意でないシヴクマールですが、一生懸命私の話を聞いてくれ、無駄な話はしないところは非常に好感が持てました。
アーマダバードから戻って来る日を納期にして仕立て屋さんを後にしました。
サリーのもうひとつの必需品、ペチコートを求めて再びメインバザールの雑踏へ。
既製品のペチコートはだいたいサリーを売る店にもあります。サリーを買った店で買えばよかったのですが、最初の店では他のお客さん(インド人)がまくし立てていてそれどころではなく、しかも外国人相手だとサリーとして着るかどうか分からないから生地のみ売りっぱなし、というお店も少なくないです。2件目ではクオリティの悪いペチコートしか置いていませんでした。
別の店でペチコートを買い、伸縮性のあるベルベットのチョリも見せてもらいました。が、その店にはベルベットチョリは持っておらず、他店から持ってきては見せるのです。と言うことは他店から持ってくる手数料を上乗せして売るわけで、無駄に高くなるのでここはパス。アーマダバードで探すことにしました。
続きはまた近日・・・
- [2007/02/11 16:24]
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インド仕入れ記 PART1〜帰国しました!〜
先日、無事に仕入旅から帰ってきました。
今回はデリー→アーマダバード→デリーと10日間の旅でした。
今時期の北インドは冬。かといって日本ほど寒くも無く、もちろん暑くも無く、ちょうどいいシーズンです。いわゆるハイシーズンで、デリーの安宿街「メインバザール」は旅行者でごった返していました(ハイシーズンに限らず、常に人は多いところですけど ;^^)。
約2年ぶりのニューデリー、一番変わったことといえば地下鉄開通です。既に3本のラインが出来ていてニューデリー市内を網羅しつつありました。とても便利で良いのですが、セキュリティチェックに大変な時間を取られてしまい、急いでるとき困るなぁなんて・・・チケット購入の窓口も客数に対して少なすぎかも。すごい行列になっていました。きっとこれからどんどん改善されていくでしょうね。
さて、デリーは観光客にとって最初の難関です。デリー着でまともに空港から市街まで行けたことのない私(トホホ)、今回日本からあらかじめ手配しておいた空港への出迎えとホテルは大変助かりました。
2日目には、メインバザールの少し奥まったところにとっても快適なホテルを見つけそちらに移動、アーマダバードへの列車のチケットを手配し、昼からグレーターカイラーシュ地区まで軽く下見へ。10年前ならこれだけで2日かかってました(笑)。
グレーターカイラーシュでは結局大した収穫はなく、次にサウスエクステンションというショッピング街へ。高級店がずらりと並び圧巻です。こちらも収穫はゼロでした。しかし、インドの最新ファッションが一目で分かるファッション雑誌的役割をしてくれたので良しとしましょう。街行く若いインド人女性は洋服姿の子が多かったです。
翌日はラジパットナガルという、昔からある衣料品バザールへ。デリーではここが大本命です。何しろ半径1キロ余りの中に数え切れないほどの衣料品店、装飾品店がひしめき合っているのです。生地屋さんからカーテン・リネン類の店、サリー専門店、サルワール専門店、靴屋にショール屋、バングルショップに化粧品店・・・女性の装飾にかけてはここに勝るバザールはないのではないでしょうか。
ここをじっくり半日かけて散策し、スペシャルオーダーを受けていたサルワールカミーズを数点購入。ついでに自分のも1着。やはりインドではサルワールカミーズに限ります(^^)。
続きはまた近日・・・
- [2007/02/09 20:53]
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